スペシャルティコーヒーとは?普通のコーヒーとの違いをわかりやすく解説

スペシャルティコーヒーとは?

スペシャルティコーヒーとは、生産地から焙煎・抽出に至るまで、品質の一貫した管理と追跡がされた高品質なコーヒーのことです。スペシャルティコーヒー協会(SCA)の評価基準で100点満点中80点以上を獲得したコーヒー豆だけがスペシャルティと認定されます。

世界で生産されるコーヒーのうち、スペシャルティグレードと認定されるのは数%程度といわれます。その希少さと品質の高さから、コーヒーの世界では最高カテゴリとされています。

普通のコーヒーとの違い

① トレーサビリティ(産地追跡)

スペシャルティコーヒーは、どの国・どの農園・誰が・どんな方法で栽培したかが明確にわかります。農園名・生産者名・品種・精製方法がラベルに記載されており、コーヒーが「顔の見える食品」になっています。

② フレーバーの多様性

一般的なコーヒーのイメージは「苦い・濃い」ですが、スペシャルティコーヒーはまったく異なります。産地・品種・精製方法によって、ベリーや柑橘、紅茶やブドウのような風味が感じられることもあります。コーヒーの味わいは、豆そのものによって大きく変わります。

③ 焙煎の考え方

スペシャルティコーヒーでは「豆本来の個性を活かす」焙煎が重視されます。HITACHINO COFFEEでは浅煎りを中心に、豆が持つフレーバーを引き出す焙煎を行っています。焙煎は東京・蔵前の"LEAVES COFFEE"石井康雄氏に監修していただいています。

スペシャルティコーヒーの産地について

コーヒーの栽培に適した「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道周辺の地域に、スペシャルティコーヒーの産地が集中しています。産地ごとに、一般にこうした傾向があるといわれます。

  • エチオピア——コーヒー発祥の地。フローラルで華やかな香り
  • ケニア・タンザニア——しっかりした果実感と、輪郭のある酸
  • コロンビア——バランスの良い酸味と甘み。品種のバリエーションも豊富
  • ルワンダ——アフリカらしい果実感と、複雑さのある味わい
  • ブラジル——ナッツやチョコレートのような甘み。安定したボディ感

ただし同じ産地でも、農園・品種・精製方法・その年の出来によって味わいは変わります。HITACHINO COFFEEでは、仕入れた豆を自店でカッピングし、そこで確かめた味わいを商品ページに記載しています。

HITACHINO COFFEEのスペシャルティコーヒー

茨城・水戸市南町のHITACHINO COFFEE ROASTERYでは、1980年代ドイツ製のPROBAT 12kgで焙煎。世界各地から選んだスペシャルティコーヒー豆を、産地ごとの個性が際立つ浅煎りで仕上げています。

オンラインストアでは、シングルオリジン豆・お試しセット・定期便など、さまざまな形でスペシャルティコーヒーをお届けしています。まずはお試し3種セットから、飲み比べてみてください。

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